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A1リーグ第6節

Check
皆さんこんにちは。望月です。
今回はまず緊急告知から!

まだ正式発表はされていないのですが…

10月のリーグ戦、第7節から、A1、A2リーグの対局の模様をニコニコ生放送で配信することになりました~!

詳細はプロ連盟HPにて発表があると思うのですが…
URLはこちら。

http://www.ma-jan.or.jp


ついに、リーグ戦の模様も生放送する時代となりました。
リーグ戦の緊張感や対局内容の凄さを多くの皆様に伝える事が出来るのは、麻雀プロとして本当に嬉しいことです。

しかし、麻雀の内容が多くの皆さんに伝わる機会が増えるという事は、選手の技量や思考が視聴者の皆さんにダイレクトに伝わるという事です。受け手の感じ方にもよるかも知れませんが、その選手の魅力も悪い部分も画面を通じて伝わってしまうという事も、プロ自身が自覚して戦わなければいけませんよね。

自分にとっては、この機会は大チャンスだと考えています。
今まで以上に多くの皆様に自分の麻雀を伝える事が出来ると思うと、本当にワクワクしてきますよね。

これからは、この『雀サクッコラム』も、対局を生でご覧になってから私の思考を読んで頂くと、より対局内容がわかりやすくなると思います。ぜひコラムと共に生放送での対局も楽しみにしてくださいね!

さて、今回の対戦相手は、伊藤優孝プロ、藤崎智プロ、猿川真寿プロの三名です。
伊藤プロ、藤崎プロとは2回目、猿川プロとは3回目の対戦ということで、大分勝手がわかってきたのは自分にとっても好材料です。特に猿川プロとの過去二回の対戦では、猿川プロの強さばかりがクローズアップされる格好になっていますから、ここは何としても一矢報いたいところです。

後期開幕戦と言っても、今年のA1リーグは9節36半荘での戦いです。
もう折り返し地点を過ぎてしまっているのですから、そろそろギアチェンジしないことには始まりません。開始時点でのポイントは▲49.0Pで10位と、降級ラインに足が掛かりそうなポジションなのですから、これ以上のマイナスは絶対に避けたいところです。


私はスロースターターであるという事は以前にもお話したと思いますが(開局からという意味も、リーグ戦開幕からという意味でも)、立ち上がりの戦い方が非常に悪いことが欠点の一つです。と、言うことは、丁寧な立ち上がりを意識して初戦を上手く戦うことが出来れば、好結果が期待できるのではないかと考えていました。

話は変わりますが…毎月リーグ戦の前日金曜日には、朝から麻雀教室をやっているのですが、今回のリーグ戦前の金曜日、上手く睡眠をとることが出来ずに、僅か30分しか寝ることが出来ませんでした。いつもリーグ戦前に上手く寝ることが出来ない私ですが、今回の前日金曜日は眠くて眠くて仕方がないのもあって、スッキリと眠ることが出来たのです。

いつも新幹線の車中は眠くなってしまうのですが、この日は睡眠十分で体調も万全。
これで自信を持って対局に臨めるだろう…と思ったのですが、そんな思いと麻雀の内容は比例しないんですね。今回も開局から苦しい状況が続く形となりました。全く手が入らず、テンパイすらしない状況が続くのです。

しかし、この日は体調の良さもあったためか、苦しい状況が続いても私の心は全く動じることはありませんでした。

「我慢していれば、いつかきっとチャンスがやってくる。」

自分の心の中でそうつぶやきながら、顔を上げずに戦っていると、初めての、そして一回戦唯一のチャンスがやってきたのです。

南2局、初めてのテンパイは、


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安目出アガリ2,600点の手ですが、自分にとってはこの日初めてのテンパイ。
局面的にも先手を取れていたこともあり、ここは迷わずリーチ。

時間は掛かりましたが、場に一枚切れの麻雀 牌をツモって2,000・3,900の嬉しい初アガリ。
このアガリで二着に浮上すると、続く南3局は一人テンパイ。このテンパイ料でトップに。
オーラスも何とか凌いで、今期三度目のトップを獲ることに成功したのです。


余談ですが…

前期のリーグ戦の成績は、トップが二回、二着五回、三着八回、四着五回で、何と順位率2.8!!平均の順位率が2.5だと言われている中でのこの数字の悪さは驚異的です。

しかし、プロ連盟のリーグ戦において、順位率よりも素点の方がかなり重要ですからあまり気にしていないのですが、それにしても悪すぎる数字です。とは言っても私はここまでの数字自体全く気にしていません。前回2位で鳳凰位決定戦に進出した時の順位率は2.7!この数字で80P位のプラスで全日程を終えたわけですから、自分のスタイルにとって順位率は関係ないことがわかりますし、また、この悪い数字の中ここまで踏ん張っているといった見方が出来ることも事実です。スーパーポジティブの私は、きっとここから成績が上向きになると信じて戦っていますからね。


話をリーグ戦に戻します。
続く2回戦は親番スタート。この開局が勝負の分かれ目でした。
8巡目、


麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌麻雀 牌 ツモ麻雀 牌


七対子の1シャンテンから四暗刻を見るか、メンホンに移行するか難しいところですが、ここは素直に打麻雀 牌。すると次のツモは麻雀 牌!七対子に絞るか、メンホンへ渡れば良かったかなぁと思っていると次巡のツモが麻雀 牌


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ここでも岐路が訪れます。
ソウズの下目が非常に良く見えているだけに、ここから打麻雀 牌と行きたい気持ちをグッとこらえ、四暗刻1シャンテンに構える打麻雀 牌を選択。

すると上家伊藤プロがチー。
そして喰い下がった牌が麻雀 牌。当然のリーチですよね。

このリーチに対して、周りも一歩も引く姿勢を見せません。

同巡、藤崎プロも少考後リーチを宣言します。
この二軒リーチに対して、既に仕掛けを入れていた猿川プロがチー。そして打麻雀 牌


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初戦のトップとこの18,000点で、精神的にかなり楽な状態で戦うことが出来る様になったことは、この日の私にとって本当に大きなことでした。点数以上に精神的な部分での安定が図れるという意味においても、非常に大きなアガリとなったのです。


しかし、このアガリをきっかけに攻勢に入りたい私に、他三者が大きく立ちはだかります。
ここ最近は全くと言って手が入らなかったことが嘘のように、好配牌とツモに恵まれるのですが、周りの上手い捌きにアガリにまで結びつきません。

ハネマンを上がった瞬間には、
「7万点のトップを目指そう!」

と思っていたのですが、終わった時には51,000点のトップ。しかも、藤崎プロにも追い上げられ、わずか1,200点差の薄氷のトップに、三回戦以降も気持ちを引き締めて戦おうと気持ちを入れ替えて三回戦に向かいます。


三回戦も開局からぶつかります。
東1局、伊藤プロから先制リーチが入ります。

三回戦開始前、藤崎プロに、

「モッチーの三連勝だけはないよ。だってその席二回で60くらいマイナスしている席だからね~(笑)」

と冗談交じりに話しかけられました。
それを聞いた伊藤プロが、

「ん、そうなのか?それじゃぁ大丈夫だな(笑)」

とこちらも笑顔で応戦していました。

そう言われた私ですが、この日の調子で引いてしまっては攻める所がなくなってしまいます。伊藤プロのリーチに対し、丁寧に受けながらも12巡目追いついた私は追っかけリーチを敢行。安目ながらもツモアガリを果たし、一歩リードすることに成功するのです。


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続く親番の東2局にも藤崎プロからタンヤオ一盃口の3,900をアガルと、伊藤プロから、

「おいおい藤崎、話が違うじゃないか~。どうなってるんだよ??」

との声。しかし、ここからの伊藤プロの爆発がすごかったのです。
周りに影を踏ませることの無いくらいの速さと打点の高さで周りを圧倒。私も追いすがろうと必死で戦うも、あっという間に捲られてこの半荘は2着に終わります。

最終戦も伊藤プロの勢いは止まりません。
ここまでとは打って変わって、私の手は全く進まず、防戦一方を強いられます。
そんな中、気持ちよさそうにアガリを重ねる伊藤プロ。私は結果ノーホーラでラスを免れるのがやっと。それでも、この日は+44.1Pのプラスで借金返済にあと一歩の位置まで漕ぎ着けました。


A1リーグは今年から9節36半荘になりましたので、残された試合はあと3節、半荘12回。
更に、ニコ生での放送の関係上、対局日が大きく変更になりました。

通常ですと10月第一週の土曜日の午前中からの対局が、10/28(月)の18:00から、三週間もずれ込み、更には対局時間も大幅に遅い時間になったのです。

しかしこれも私にとってはプラスに捉えています。
涼しい季節になった方が調子が上がるタイプだということと、開始時間が遅くなった方が自分にとっては睡眠時間が確保しやすいという利点があるのですよ。

今回の結果で、マイナスながら順位は6位まで上昇しました。
来節は、首位を走る沢崎プロとの初対決です。ここで沢崎プロを沈め、自分が浮上をするようですと決定戦進出が現実味を帯びてきます。

最終節の組み合わせもニコ生の関係上変更があり、上位4名が最終節に最後に対戦することが決定しましたので、是が非でも残り2節でポイントを積み重ね、4位まで浮上することが決定戦進出の為の絶対条件という事になりました。

まだマイナスしている私が言う事ではないかとも思いますが、全ては私にとってプラスに動いているような気がしています。沢崎プロとは8、9節と連続対戦、そして決定戦進出を争うであろう伊藤プロと9節で対戦することが決まっています。厳しい戦いが続きますが、自分の麻雀をしっかりと打ち切ることが出来れば、二年ぶりの鳳凰位決定戦も見えてきます。この順位に浮上できたことを生かして、最後まで自分を信じ戦い抜こうと思っています。皆さん期待してくださいね!

それじゃまた。望月でした~!