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<< たまには麻雀の話など… | 2014-01-16(木)
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麻雀が強くなるお話 その1

Check
ど~も。望月です。
前回のコラムでは、なんだかモヤモヤしたままで終わってしまったので、今回のコラムを楽しみにしている方もいるんじゃないですかね~?


『絶対はない。でも絶対と言い切れることもある。』


って、曖昧な表現をしたこと、覚えていますか?
この辺りをはっきりさせないと、この先に進めないんじゃないのかなぁ~って思っている人もいるかとは思います。

でも、今回はちょっとそのテーマとは外れて、違った視点から麻雀を捉えてみたいと思います。


麻雀ってどんなゲームですか?
って初心者の方に聞かれた時、皆さんならなんて答えるでしょうか?

きっとそれぞれの説明の仕方があるんでしょうね。
13枚の配牌に、1枚ツモって1枚いらない牌を切る。
そして、4つのメンツと1つの雀頭を作るゲームだよ。こんな感じの説明が多いんじゃないでしょうか。


そうなんです。
麻雀って、『いらない牌を切る』ゲームなんですね。

どうしても、組み合わせ(メンツ)を作ることに主眼を置きすぎて、摸打の打の部分をおざなりにしている感があるんですよ。

ですから、今回のテーマは『いらない牌を切る』ということにしようかなって思います。


じゃあ、『いらない牌』って何なんだろう?ってことなんです。
一般的には、『いらない牌』というのは、「メンツ構成に必要ない牌」といった認識が強いと思うのです。

というのも、前述したように麻雀というゲームは、組み合わせ(メンツ)を作るゲームであり、そしてアガリを目指すゲームであるからなんですね。

しかし…

平均的なアガリ率というのは20%前後。アガリ率が高い人でも、30~40%のアガリ率をキープ出来ている人はほとんどいないでしょう。

自分がアガル為に、メンツ構成にいらない牌を切る。
これは当然のアクションなのですが、実はそればかりではないのですよ。


自分が守る為にディフェンスに必要でない牌を切る。
相手に情報を与えない為に、情報量が低い牌を切る。
局面を早くする為の牌を切る。
局面を深くする為の牌を切る。
手役を狙う為に、手役に必要のない牌を切る。
テンパイ効率を上げるために、牌効率が低い牌を切る…等々。



これら全てが、『いらない牌を切る』という事なのです。
しかし、この内容は全く異なる事であり、相反する事項も含まれています。これって前回の内容と同じで矛盾なんじゃないの?って思う人がきっといることでしょうね。

そうなんです。
この内容ははっきり言って矛盾しています。でもね、それでいいんですよ。

なぜかって?
それは【目的が違う】からなんですね。

この『いらない牌を切る』というアクションに一番大切なことは、

『今何をしたいか?』
『今何をするべきか?』

こういった思考が大切になってくるのです。
ただ闇雲に『いらない牌を切る』のではなく、状況に応じた『いらない牌を切る』ことが大事な事なんですよね。


例えば、相手からリーチが掛かったとしましょうか。
そうしたら、大きく分けて判断は二つ。攻めるか守るかですよね。

攻めるんだったら、テンパイに必要でない牌は切るべきでしょう。
しかし、守るんだったらそうはいかないですよね。リーチしている相手に放銃しない牌を切る必要があるのです。

でも…リーチしていない相手がダマテンに構えているかもしれませんよね。
そうしたら、その相手にも安全な牌を切らなければならないですし、下家が仕掛けているような状況なら、下家に仕掛けられない牌を切る必要があるでしょう。


そんなこといってたら何にも切れないじゃないか~!

って思うでしょうね。
でも、麻雀ってゲームは4人で行うゲームであり、見えない牌を見ようとするゲームであり、何が積まれているかわからないツモを繰り返すゲームであるからこそ、思考も視点も立体的に見る必要があるんですね。

そして、一つのアクションに応じて、二次的、三次的アクションが起こるであろうことを事前に想定し、行き当たりばったりではなく、しっかりとした準備をした上で全てのアクションに備えるといったことが大事なんですね~。

よく、仲間の麻雀プロから、

「望月さんの考えている麻雀って難しいですよね~」

とか、

「麻雀を難しく考えすぎじゃないんですか?」

って声をもらったりするんですけどね、私はそれでいいと思ってるんですよ。

これにも裏表あって、シンプルに考えた方が良いことに対してはとことんシンプルに考える様にしていますし、逆に考えた方がいい事柄に関しては、これでもかっていうくらい深く考え、いろんな側面から見つめる様にしているのです。

一番簡単なのは攻めている時。
または、周りを気にすることなくベタ降りしている時。

この二つだけで戦えるのなら、麻雀は本当にシンプルだし簡単だと思いますよ。
でも、実際麻雀って、こうならない状況の方がはるかに多いでしょう。その細かな部分一つ一つを掘り下げて、今自分が出来るベストパフォーマンスをしようって毎回考えるので、きっと難しくなるんじゃないかなって思います。出来る限り正解を導き出したいですし、仮に失敗に終わったとしても、その経験を次に必ず活かしたいと思っていますからね。


ちょっと話が複雑になってきちゃいました。
でも、一つ一つについて考えていけば、実はそれほど難しいものでもないのです。

次回は、具体的な事例を挙げて、いろんなパターンについて考えて行こうと思います。

まだモヤっとしますよね~。
うんうん、次が読みたくなったでしょう。

それじゃ次回のコラムをお楽しみに♪望月でした~!