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可能性の読みとケイテン 実践例

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2014-05-12(月) 16:41:36 | ASAPIN (あさぴん)
季節の変わり目でだんだん暑くなってきましたねー。
こんにちは。ASAPINです。

前回のコラムでは予想通り?色んな方から様々な反応を頂きました。ありがとうございます!

今回はまた戦術的なお話に戻って、抽象的な記述の多かった『超精緻麻雀』の内容を、実戦の場面で具体的に適用していくとどのようになるのか、一つの局面を例に取って見ていこうと思います。画像が7枚もあるのでかなり長い記事になってしまいますが・・・
場面そのものは比較的簡単なものですが、多角的に見る必要がある場面だと思うので、良かったら一緒に考えてみてくださいねー!








ドラは五萬。
自分はラス目で特に厳しい状況ですが、周りも突き抜けた点棒の人間がおらず、各々緊張が走っている状態です。
そして終盤に下家からドラ表示牌の打四。

これは二人に中筋とはいえ、かなり強い牌ですね。
この緊張した点数状況の中で、終盤にリターンの無い手から切られる牌ではありません。
テンパイ、もしくはかなり和了りたい手のイーシャンテンくらいと読むべきでしょう。
このあたりがいわゆる「濃度の読み」ですね。
外れることも多々ありますが、先程の考察に近い手になっている可能性はかなり高いと判断して良いと思います。





ここに持ってきた⑦。「序盤に切られた牌の外側は通りやすい」という可能性の読みに頼ってこのくらいの牌までは押します。
テンパイ料の点数でも欲しい場面なので、後に⑦が切れなくなるケースも危惧してリスクの先負いをしました。これがもっと点数に余裕があり、テンパイ料が取れなくてもさほど問題ない場面であれば南から切り、リスクの先延ばしをします。








この①と九ですが、かなり強い四という牌を切った後、手出しの安全牌ではない端牌という不自然な切り順。
高い確率でスライドだろうと見ることができます。
『魔神の読み』的な読みまで入れるのであれば、九のスライドが入ることによってそれまで危険牌であった三六が安全になった可能性が高い、という読みも可能です。実戦ではなかなか難しいですが・・・





ここでチーして北を切ってのケイテン取り。
これ自体は当たり前に近いケイテン取りですが、チーした後に考えることはツモ番の拒否の仕方や三の安全度ですね。

次の巡目に上家から萬子の食い伸ばしが可能な牌(二三四五六)が出た場合はチーして東切り。これは比較的分かりやすいと思います。
対面から三が出たらポンして東切り。これも安全にツモ番の拒否ができます。
⑤⑥⑦⑧⑨。これはチーして三を切ることでツモ番を拒否できますが、そもそも危険牌を引いてきても三を切ってテンパイ維持ができるのでしなくていいですね。

三の安全度はどうでしょうか。
下家はかなり濃厚なテンパイ気配。対面はケイテンでしょうか。
上家は最後の数巡を見る限り降りている可能性が高そうです。

とすると、厳しく警戒しなければいけないのは下家だけなので、下家に対して三が危ないかどうかを重点的に見ます。
六は同巡に対面が通してくれているので、両面は否定されていますね。
残りは愚形ですが、四を切っていることから三三四からの打四が不自然となり、シャンポン待ちはほぼ否定されます。

続いてカンチャン待ち、二四四からの打四ですが、これは並の手であればほぼ安全な二を切ってのテンパイに受けるので、敢えて危険な四を切って和了を取りに行くことはリスクリターンの観点から少々不自然です。
ただし、二四四五五(赤)等の赤やドラを絡めての高打点の手からであれば自然な打四なので、完全に安全と決め付けるのはやはり危険でしょう。
三は「比較的安全度は高いが、当たると高打点」な牌であると言えます。
その他「上家が偶然テンパイしていること」などもゼロではありません。


ですが、やはり比較的安全な牌ではあるので、局収支の期待値では恐らく三を一枚押してのケイテンはとったほうがいいと思います。
そういったことを踏まえると、ツモ番を安全に拒否出来る牌は鳴き、そうでない牌はスルー、最後の一巡で危険牌を持ってきた場合は三を勝負、がいいのではないでしょうか。




・・・と、全てを実戦の中で言語化して考えているわけではありませんが、おおよそこのように判断して行動を決めています。どうでしょうか?違った視点も様々にあると思います。
それでは最後に答え合わせ?に手牌を開いてみましょう!





四を切った時点での下家の手格好。テンパイですね。
八が4枚見えてしまっている五八待ちの苦しいテンパイです。
「テンパイしたから四を切った」という形でした。






①と九はスライド。対面の仕掛けはケイテン、上家はノーテンでした。ドヤっ!

・・・すみませんドヤ牌譜を載せたかったわけではないんですゴメンナサイ・・・
結果的に三は通っていましたが、高打点の手に刺さるケースが完全に否定されていたわけではなかったので、結果はあまり大事ではないですね。


それでは今回のコラムはこれで終わりです。ご意見等お待ちしております!
また次回のコラムでお会いしましょう~!

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